KEIKO KOMA Webサロン

人類史上初めての人生を生き、世界までも変えていける今


尊い応用コースの機会をありがとうございます。ピアノ演奏からは、おおいなる存在あらわる時代を生きることを教えていただき、魂震えます。同じ狛江の会場にて誕生日には「高句麗伝説」を開催するのだと考えるだけで、畏れを抱きます。また14日の三鷹公会堂での開催は、言いようのない畏れを感じています。すでにはじまったことをピアノ演奏から感じ、心身引き締まります。

お話からは日本人も日本の社会も腐り果てていることを身にしみ、やりきれなさを感じ、身の置き所がない気持ちになりました。津軽からの出稼ぎの方の事は心痛み、先生のお声をお聞きしていると、悲しみを通り越し、今生きている人間は過去に亡くなった方の分まではたらき、良い社会を作っていかねばならないと甚く感じます。

アメリカでの様々なお話は、ちょうど昨日のビデオ講演会サロンにて皆様にお話させていただいたこともあり、とても鮮明に思い出しました。多くの方が先生に興味を持たれました。先生にずっとアメリカに居れば良いとおっしゃった方のことも思い出しました。先生はここにいたら、こちらの方が面白いので日本を捨てることになるので、ここにはいないときっぱりとおっしゃった事も思い出し、腐り果てた日本での活動の長い年月を思います。ハーレムの父と言われた方のことを先生はあんなにやさしい人間に会ったことはないと今日もお話されましたが、偶然にも私は昨夜、この方にお便りを書いていたのです。皆様のご協力により、やっと連絡先をみつけることができたのです。先生のお母様がお亡くなりになった時、お悔やみのお言葉を頂きました。そのお言葉は今でも忘れられないお言葉であり、御心の深さが伝わり、涙したこともまで鮮明に覚えています。再び、お会いできることを望みます。

はじめから必ず先生の時代が来ると言い切っておられ、今も言い切っておられる先生の生きる姿勢がいつも心の支えであり、何があってもやり続けていく原動力でした。この度のいだき講座2日目の時に意識がなくなったとのお話は大変な衝撃でした。先生が弾かれるピアノの音で目覚めたと。。。胸の内に涙滲みます。生命のはたらきがわからずに、生命のはたらきに反する思いを中心にし自滅するように生きてきた人間の生き方は完全に終わったのだとわかり、先生がずっとおっしゃてこられた先生の時代が来たのです。私も思い、意志、我と表現する魔物が壊れ去る時、気が狂う苦しみに襲われ、死んでしまいたい衝動まで襲ってきました。完全に闇の世界は死を迎えたということを経験により身をもってわかりました。生命の時代となったのです。

人類の未来の為に生命を賭け、生命犠牲になったイエスキリストのお話は、生命全てが震え、涙よりないのです。日本人は主君の為に生命賭ける武士道はあっても、人類の未来の為に生命を賭けることはないとのお言葉も身に沁み入ります。田川先生が救世主ではなく歴史の先駆者と表現なさったことが素晴らしいとお話くださることの深い意味をよりわかりたいと望みます。「自分の身に全ての不条理なことを身に受け生命賭ける日本人はいない、人類の大義の為に生命賭ける日本人はいない。。。」とのお言葉は、そのように生命賭け生きておられる先生だからこそ表現できることに頭を垂れ、全身感動に震えます。同時に私の内に突然パレステイナのことが蘇りました。世界中、問題が山積する時代でありますが、自分のことのように気にかかり、時には気を病む程なんとかしたい気持ちが思いとなってしまうことがあります。私にとっては中東のことが、いつも心にあります。不条理という言葉を聞くと、パレステイナのことを考えてしまいます。五女山の夢もすぐに叶うことではないので、心の中で保留としてしまうことは間違いであるとは昨日、久しぶりに先生が焙煎してくださった五女山コーヒーを淹れさせていただいた時にコーヒーからのメッセージで気づきました。今日の応用コースでは心にありながら、直接何かできる事がないパレステイナのことが蘇りました。すると、先生は突然、5月13日、14日の高句麗伝説があり、6月23日の先生のお誕生日には先生の故郷の地にても高句麗伝説があるので、ここ数ヶ月で世界が変わることは誰でもわかるとおっしゃり、「中東も動く」とおっしゃったのです。日本で活動することが世界を動かし、私にとっては気にかかる中東も動くというお言葉に、日本での活動の大切さがわかり、心からありがたいと感謝します。

4月30日のヤマハホールでのコンサートメッセージは「世界を動かす」でした。このことについてもお話くださり、私は先生が世界を動かすとおっしゃると、とてつもなく希望を見出すのです。人類史上初めて、世界を動かすことが出来る時がきたのだと考えます。人間の内面に受け継がれた運命を解放し、人間の生命を動かしてきた目に見えない世界の全てを整理し、今この時を迎えられたのです。争いの元となっている神々の世界も、悪魔によって動かされてきた歴史もやっと変わる時を作り続けてきてくださったのです。その今、「世界を動かす」とコンサートメッセージにて宣言され、表現までしていただき、言いようのない感動と喜び、希望で一杯です。世界を動かす、時がきているのならば、死んでいられないと、講座二日目の夜に死が頭を掠めたことを思い、吹っ切れます。

情のお話は手にとるようにわかります。見返りを要求する愛についてはキリスト教会で苦しんだことであり、常に考えることでありました。情であったからと今日ほど鮮明にわかったことはありません。わかれば抜け出せます。

問えれば答えを出していけるとお話いただき、先生は問いが生まれるので考え、答えを見つける経験のお話の中でシナイ山でのことをお話しくださいました。現地に一緒に行かせていただき、その場に居、その後何度も伺ったことでありますが、今日ほどわかったことはありません。我がなくなるとこんなにも先生のお話の真意がわかってくるものかと自分でも感動する程、意味の深さをわかる喜びが生まれます。先生の存在そのままあらわるお話です。

先生は、毎日わからないことがわかってくること、できないことができるようになることがたのしいとお話くださいました。私も毎日わからないことがわかり、できないことができていけるように生きることに希望を見出します。

先生はどこへ行っても日本語で表現し、相手に迎合するとことも合わすこともしない、これがロゴスとおっしゃいました。論理と観念は矛盾しない、本当の言葉はロゴスともお聞きし、はじめに言葉ありの聖句に触れる時、先生にお会いするまで、毎日聖書を読み、ロゴスと名のつく教会と学校に通い、ロゴスについて考えてきた時間が蘇り、心の中で報われていく感覚が生まれ、涙滲みます。

6月23日、先生のお誕生日にコンサートを開催しますので津軽半島で何が起こるかわからないとお聞きするだけで魂震えます。艮の金神が動くとお聞きするだけで、世界が変わると見え、その時を共に居させていただけますように、毎日美しい内面であれるように努めて参ります。神聖なる尊い応用コースでの経験を受け止め、今後の活動をさせていただきます。ありがとうございます。

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