人間として目覚めること

奈良で開催されました高句麗伝説を聴く会に参加させていただき、誠にありがとうございます。優美で美しい音楽と神様のメッセージと感じる高麗さんの詩の表現の世界に身を置かせていただき、至福と喜びに満たされ、生きてこのような表現の場に参加出来ますことに、心より感謝申し上げます。当日も感じましたが、高麗さんのお父さまが高句麗のことを語ることがなかったら、どうなってるんだろうという気持ちと、高句麗のことを高麗さんに表現し続けて下さったお父様に、心からの感謝の気持ちが生まれました。
高麗さんが、これからの日本について憂う気持ちを表現された時に、ちゃんとわかる人間でありたいと強く感じました。日々人間性を高めていくことを怠ることなく、生きていこうと感じます。広島の原爆ドームに小学生の修学旅行で行かせていただいた時の衝撃は、今もずっと心に残っています。
世界で唯一原爆が落とされた国に生きていることをしっかり認識し、賢く生きていくことが大切と考えます。広島や長崎でいだきしん先生のコンサートが開催されたことは、真の救いと感じます。いだきしん先生が命がけで人を助けていかれる生き方を実現しておられることをよくわかり生きていきます。いだき講座を受けた当初、生き方が大切だよと何度もおっしゃって下さったことが、最近身に沁み大切と感じます。人間としどう生きていくのか、、。ここを中心に考え、生きていきます。毎年8月に大切なことをお話して下さり、ありがとうございます。