KEIKO KOMA Webサロン

人間として生きるということ


応用コースでの先生のお話に、人間として生きる全ての答えがあると実感します。

生命の中に無いが如くに隠れている一貫した本音、本当の男とは、愛、本来のエロス、何にお金を使い生きるのか?
もっと探求し、上手くいく方向見つけ、自分を変えていく···とお聞きすると、真を分かるように生きれていない怠けた自分を恥じます。

監獄のお話からは、周りの目を気にし、人の顔色を伺って生きている日本の状態を考えます。私も娘も人と違う格好をしたり目立ったり、物の見方が皆と違うというだけで先生や先輩から目をつけられ、いじめの対象となる経験をしてきましたのでよく分かります。学校はとくに管理·主従·束縛の世界と感じてきましたが、制度だけでなく、人が人を管理し、自分自身もまた自分を管理している生き方は苦しく、生命に反していると感じます。
生活習慣全般が狂ってる。全部監視。管理から外すとのお言葉に涙が滲みます。
いだきは、人間の生命の中を綺麗にする。薬を飲んでも駄目なのを良くする。
血液を浄化するとのお言葉に、人間の本質、存在を分かっておられる先生が、人間が生きていける世界を創り続けて下さる奇跡のような現実をしっかり分かって、窮屈で苦しく生きていけないところから救っていただいた生命をちゃんと生きたいと思いました。

人間の尊厳という言葉は知っていても、生きてる状態がそのように生きられていないので、目先の事·自分の事で精一杯でくたびれ果ててしまっている事もよく分かり、ただしていきたいです。

年取ったらダメになる、年取って誰かに介護してもらわないと死ねないように生きている在り方を変え、お互いが生きれる介護·看護を探求していきます。

ありがとうございます。
長崎佐智江

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三鷹市芸術文化センター 風のホールにて
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NPO高麗 東北センターにて-1
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高麗恵子ギャラリーにて