KEIKO KOMA Webサロン

世界をひとつに


いだき講座2日目の朝も目覚めた時、胸の内が重く、子供の頃からの鬱になる状態があり、まだ抜け出せないのかと、嘆きましたが、ふと、この状態は、世界には、生きることもままならない人がたくさんいると感じ、胸が重く、辛いのはその方々と共にあるからと気づきました。ニュースで知る限りでもあまりに酷く、無残な事件がたくさんあります。ニュースにもならないところで多くの人が苦しんでいることを生命で感じ、スピードをあげ、どんどん動くことが必要と甚く感じました。感じる人間はやることがあります。世界へ向けて動くことを決めましたので、今後はどんどん実行していきます。

2日目の今日、今回も、言葉によっては表し尽くせぬ程、大変でした。午後の部が終わった時点で疲労困憊で、休憩時には座ることも出来ないほどに、疲れ切り、しんどくてたまりませんでした。世界中の人も、これほどの重荷を背負いながら生きていることをしみじみと考えました。この度は、外国の方も受講されました。その国の歴史、状況が生命と一体となっていました。背中に連なる人々、魂が見え、国の代表で先生にお会いになっておられることに涙滲みました。途中、先生がお話しされたことには胸動き、涙こみ上げました。庶民が胸の内に虚しいという因子があるという状態と国の歴史を背負い生まれた人が胸の内に虚しいという因子があるのは、言葉は同じ言葉を使ってもまるで違うことであること、その違いをも全て受け容れていけないと解放されないとのお話でした。私のことも例えでお話しくださいましたが、胸の内の虚しさは先生がおっしゃるように歴史まで背負っていますので、その状態はそうでない人がわからないことは止むを得ないことであるとは、生命をもってわかります。先生が受容してくださったので、今、生きていられることに感謝し、今も尚、朝、目覚めた時の胸の内の重いこと、虚しさまでも受け容れていただき、その苦しみをそのままわかっていただけることに涙がこみ上げました。このようにわかってくださる先生がおられるので生きていけます。今朝、世界の平和を実現しないと朝の辛さは変えられないと気づき、その気で取り組み始めましたところでしたので、先生に全てを受容いただき、ありがたくて、また人の重荷を感じ、苦しくて耐え難く、涙にじむ2日目でした。外国の方の生命からも抜け出し口のない国の状況を甚く感じ、先生のコンサートができればいい、と望みました。その為には全力で取り組んでいくことが生きることと考えます。埋もれた魂も浮かばれない霊魂もたくさん集まってきました。このような苦しみ、重荷が大地からなくなり、人間の内からなくなれば、次世代は本来の働きを活かし、幸せに生きていけると考え、生命ある限り、根源解決であります、いだき講座、コンサートを世界中にお伝えしたいと心から望みます。今朝も目覚めた瞬間は今日も鬱であったと嘆きましたが、世界中の人の苦しみを感じた時、自分だけが幸せでいいわけがないと胸の内で言いました。幸せな人間は多くの人と分かち合えるような機会を作り、場を作ると考えます。私は生まれつきの運命を解放していただき、先祖代々の魂までも報われ、高句麗王の魂は蘇り、共に生きる存在となりました。何をしても魂の応援団が多いですので、働きかけを受け、恵まれ、予想も想像もはるかに超えた展開が拓かれます。共に動く人は身内以上に親しく、世間のどこにもない関係性で活動しています。幸せといったら幸せです。が、世界が平和でなければ虚しくてたまりません。やることがあるのです。やることを全てやり切ると昨夜も今朝も心に決めたのです。今は、世界の街角にいだき空間を立ち上げるという道が見えています。実現に向かうことが大変楽しみです。パリでの作品展ではkeikokoma.のカードを1000枚お渡しすることを目指しました。今、912枚お渡ししたとの報告を受けました。次の機会には1000枚達成することに向かいます。

疲労困憊で帰宅しましたら、先生の息子さんが私に夕食を作ってくださったのです。ありがたくて涙出る程、お気持ちがありがたく、一気に疲労が吹き飛びました。私が疲れているだろうからとふと閃いてとおっしゃり、ご馳走してくださいました。人間は人と心通い合い生きていける存在と感謝します。心通じ合う時、同時に動き、向こうから飛び込むようにし物事が動きます。量子のお話をお聞きしてから、これも量子と通じるとわかることが多くなり、とても面白く楽しいです。いだき的であるからです。いだきで生きる程に、時代の最先端を生きていることに気づくのです。ありがたいばかりです。ありがとうございます。

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三鷹市芸術文化センター 風のホールにて
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先生が淹れてくださいました。五女山の愛
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