ルーツを辿りながら
いだきしん先生
高麗さん
おはようございます。
昨日の盛岡コンサートを誠にありがとうございました。
第一部にて先生のピアノの1音が響いたとたん、どこからともなく「よくやく、やっと」というような感情が一瞬で沸き起こり、開演早々に勝手に涙が溢れ出しました。
自分自身のことなのになぜ泣いているのか分かりませんでしたが、奥の奥のほうで何かが起こっていると感じました。
それは大きな渦のような、突然の異世界、異次元に入り、そのとき体がどこに在るのか、浮いているのかなんとも不思議な体験をさせていただきました。
私自身のルーツをもしや辿れるかもしれないと感じ、本日は実家の名字に縁のある紫波町のとある場所へ足を運んでからコンサートに参加させていただきます。
本日もどうぞよろしくお願い致します。