KEIKO KOMA Webサロン

ビデオ講演会、聴く会、お手紙


沢山のやり方で、人の命が助かる活動を続け、伝え続けていただき、誠に有難うございます。
ぼーっとしていては、申し訳ないので、姿勢を正しつつ参加させていただきました。感受性は、上がってきていると感じていますが、まだまだです。皆さまのご感想、高麗様のお話を聞かせていただき、よりわかりたいと望みます。
昨日、高麗様のお手紙が届きました。涙なしには、読めません。こんな方がおられて、お会い出来て、本当に人生最高の幸せです。
高麗さんと、親しく呼ばせていただいてきたのですが、あまりに凄い方にお会いしている事に今更ながら、驚き、高麗様とか、高麗先生とか言わせていただきたくなっています。
夏は、戦争と平和について、平和ボケと言われる日本人でも、考えている方が多いのではないでしょうか?
映画「ひろしま」が、テレビで取り上げられていました。終戦の日と、自然に戦争が終わったかのような名前をつけられた為か、頭は敗戦国である事を真剣に考えないまま、長い時間を過ごしてきたと感じます。敗戦国であるため、こんなに酷い被害に遭っていても、同じ日本人に知らせることもままならず、長い期間埋もれたままだった事、やっと、フィルムを修復し、見られるようになった事。この国に生まれた人間として、知っておきたいです。二度とこんな目にあう人を出さないために伝えていきたいと苦しみの中にありながら懸命に映画を作られた方々、先の戦争で、家族の為、日本を守る為、犠牲になられた多くの方々の事を考えます。身体に覆いがかかっていたように鈍かった状態から、覆いがとれていき感受性が上がっていくことが有り難いです。
人間として、まともな感受性を取り戻していける事が何より嬉しく、有り難いです。
今日も、アントレプラヌールサロンに参加させていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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桐箱
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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて
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仙台高麗屋幻のコグリョカフエ