KEIKO KOMA Webサロン

パリ ドキュメンタリーサロン


昨夜のパリ ドキュメンタリーサロンでは、様々なことを考えざるをえませんでした。高麗さんが仰ったパリの会場準備の話は、お聞きした瞬間に胸の奥が熱く重苦しく、発言せずにはいられない状態でした。「やる為に来た」のであれば、何をすべきかは自ずと分かる事。この話はビデオ講演会や書込みで存じていましたが、実際に上映会を経験した後に聞くのとは、まるで体感が違います。自らノイズを発している事を、いかに普段からしているか突きつけられました。先生、高麗さん、マーブリングも、世界に向かって猛スピードで動かれている中、ただ上映会がよかったと言っていられる場合ではないと、ひしひし身に感じます。魂の話が全てを語り、認識の甘さを突きつけられた昨夜です。

帰り道、気づいたら「コンサートに行きませんか」と、夜の空間に話しかけていました。自分の音がそのまま響きます。自分の発する声から始めます。上映会に参加させて頂き、ありがとうございます。

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6月4日
KEIKO KOMA Webサロン
NPO高麗 東北センターにて
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ゲシャコーヒー