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エロスの神はたらく言葉


盛岡、NPO高麗東北センターに伺え本当にありがとうございます。

世界変える講座です。最初のピアノのきらめきずっとあるドラマティックな時間の流れを経て、先生の講座の最後の30分程の身体変容の尊さをどのようにことばにしたらいいのでしょう。

実際の大勢の死に際する方の側にいさせていただいて、濃密な時、言葉一言一言が尊く空間身体がぐっと動くこと。身体にカミはたらくように言葉生まれる。家族より家族となる身体空間。この20年の時が講座中に一瞬にあり、ドドドと身体動き、時空を超えていただき、今、ここにカミの巡りをはっきりとわかりました。子ども達が死期がちかづいていくことをわかっていてどれだけ共にいさせていただいたでしょう。

ふと、私は幼い頃から人が死んでいくこと、人があやうい、その危機を身体持ってわかっていたことを思い出しました。死が常に共にあり、生きてきてだから本も出会ってきたこと。なによりいだきに出会えたこと。

仕事上で、人のことを身体を持ってわかるとか、ヤバイことをわかるとかだけでなく、大勢人がいても、危ない人が目に入ります。私は死をよぶのかと落ち込んだ時もあります。でもそれは、幼い頃の方が強烈にあった。みんな危なく見えていた。みんな元気で生きて欲しかった。みんなみんな元気で生きて欲しかった。今の危機も避けることなく現状をわかりすすむことを学びます。

何故、先生の奥様の時、私のところに来てくれたという表現になる経験が起こったか。高麗さんのお父様、お兄様の時もその衝撃を持ってわかったか。

幼い頃から「死」、が共にあったことを思い出します。

タナカヒデコさんとのお話で、エロスの神はたらく「ことば」であること、とんでもない深さに身体震え、貫きます。

尊き死があるから、言葉は生まれ、言葉は尊き死と共にあり。

神と共にある言葉であります。

エロスの神共にある言葉であります。

言葉ある人間であることの感動、感謝溢れます。

昨日の経験だけでも、いだきしん先生の言葉も、高麗恵子さんの言葉も、次元超え、輝きは尋常でないこと、人が輝いていく言葉であり、全人類が聴ける恵に、とんでもないことと身体にあります。

 

一人一人の言葉、本音がいかに尊いことか身にしみます。

世界へ向け展開を心に、言葉にとっくんでいき本音で生きる、今をありがとうございます。

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仙台 電力ホールにて
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