KEIKO KOMA Webサロン

アントレプレヌールサロン


ボランティアミーティング、アントレプレヌールサロンをありがとうございました。
自分はいだきで生きていくと決めていても、人に、周りに共感、理解されないことが続くと諦めたり合わせたり、そのうちに表現すること自体が消えていくその繰り返しで生きてきている中途半端さをボランティアミーティングでは考えました。
アントレプレヌールサロンの後半に先生が過去は捨てると仰られたとき、ボランティアミーティングで考えていたことが思い出され、私は、ここまで来て、自分の生き方を貫くという気持ちが湧き上がりました。人のわかる範囲の中に収まって、存在を隠すことはしたくないという気持ちになりました。
先生にお会いできたことが無条件に嬉しく、時代は今、これからであることがとても嬉しいアントレプレヌールサロンでした。未来が見えていること、未来にすでに答えがあること、その未来からの情報を得て判断していく今があり、こういう生き方が当たり前の時代になっていることがとても嬉しく感じました。自分が生きていける環境をつくるためには周りの意識を変えていかなくてはならない、そう考える自分の意識も強かったのですが、内面が解放されていくと同時に自分の意識が変わっていくこと、また同様に、内面豊かな交流の中で人の意識が変化していくという経験もあり、先生からお聞きした意識変わるのは内面が豊かであることというお答えは可能性と希望に満ちていました。
老人ホームのお話の中では、人間は生きている限り必ず未来へ向かっているということが徐々に確信的にわかってきました。亡くなるということですら必ず未来に向かっていることには感動しました。それをわかれば、医療者側が高齢者に対して歳だがらと勝手に決めつけて積極的な治療を行わなかったり、諦めるように運ぶこと、寿命まで決めてしまうようなことなど決してできるはずがないと考えました。人の人生、未来を奪うような医療のあり方に異論を呈する気持ちです。自分の中には、最後まで人が豊かに幸せになっていけるその環境をつくっていきたい強い気持ちがあり、尊い一人一人の人生が、最後無下にされることが生きていることが嫌になるほどとても辛く、変えたいと考えます。主体性、創造性、その先にはパッションとお聞きし、内から力が湧きました。思い描いたようになったことは一度もありませんが、光を受け内から生まれることから成っていく未来は感じ、希望に溢れます。
本当にありがとうございます。

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八坂にて
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仙台 電力ホールにて
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熱情第5弾