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アンコール2曲目


本日7月13日のいだきしん先生のコンサート開催をありがとうございます。コンサートでは、二部の演奏からアンコール一曲目が終わるまでずっと心臓が痛くなり、このままコンサートがおわるのだろうかと思っていると、アンコールをもう一曲弾いて下さり、次第に心臓はいたみが解け、「誰をも愛している」と、言葉生まれ、受け止めると、やっと心臓は落ち着き演奏が、終わりました。「誰をも愛している」いのちです。このいのちのままに、生きて参ります。
コンサートが終わり、言葉を書き留めても涙止まらず、本当はこのように生きてきたかったのに、できなかった事が悲しいのか、しかし、いのちの素晴らしい事が分かり嬉しく感じたからか、しばらくは涙が止まりませんでした。
コンサートの第一部は人間性発動という素晴らしいタイトルです。美しい生命の大河のとうとうと流れるさまを感じ、6月のコンサートで耕された生命は、今日の豊かな愛の音色で更に豊かになったと感じました。人のためにというタイトルの、二部の演奏では、強く激しいうち叩くような演奏を聴き、苦しみの中に居る多くの人の代弁と聞こえたり、世界で起きてる不条理に本気出せないのかと、叱られているような、奮い立たせて頂いているような、愛の鉄拳と感じるエネルギーでした。迷い、尻込みなど何の意味が、あるのか!と。
次第に、大いなる存在の愛を感じ、次第に心臓が痛みを感じ始め、何を分かれと言うのかと、わからないまま、アンコールになり、2曲目に、誰をも愛しているいのちに感動し、感謝のうちにコンサート経験を、終えました。
ありがとうございます。
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