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アリラン


22日の「アリラン」の演奏が何とも衝撃でした。心臓がそれまでになく強く反応し、絞られるようにきつく痛く、そしてゆっくり解かれていく、普段自覚出来てない事、手放せないくせ、神頼みのやうにして生きてきた、あいまいさかなと考えます。実は4日間は、コンサートのあとの夜中、心臓は痛み、ところが5日目の夜中には痛みなく、明けても痛みなく、新生命に成れたのかなと感じています。5日間通し、こんな不便な、不自由な生活は好きではない、続けてはいけない、変えようと意志が生まれています。
「アリラン」。アリランが始まると、いつも反射的に思い出すのが小学校の教科書に世界の民謡の一つとして習ったアリランです。音痴の私には覚えやすい音程、身に馴染む旋律なのか、普段口ずさむのはアリランでした。初めて先生のコンサートのアンコールで聴いたアリランから、今は本番中のアリランは、大陸で生きた人の息づかいまでも、深い歴史の息づかいまでも、歴史ってこうやって出来たのか?と感じる程で、世界に高句麗出現間近と思っています。
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