KEIKO KOMA Webサロン

やさしい


先生、高麗さん、そしてスタッフの皆様、昨日も応用コースをありがとうございました。お礼が遅くなりました。この状況の中、いかほどの気遣いと注意をもって開催いただいているか、感謝の気持ちでいっぱいです。
昨日の応用コースは始まりのピアノから、やさしいとあいの空間でした。胎児期幼児期に背負った、過去からのマイナス因子がまとわりつく状態からは、新しい仕組み、社会、まして新たな未来など創造することができないことはよくわかります。そして、胎児期幼児期が解決され、今ここから始められる我々一人一人だからこそ、今までにない新しい仕組みや社会、皆が生きていける世界を創れるのだということも同時にわかっています。私はその一人でありながら、周りに合わせて生きており、どこかでできないと思いこんでいました。それを理由にしているのかもしれないと考えたこともありました。しかし自分の内面を感じるとき、どんなときでも受け入れてくださる自然や、天といっていいのか大きな存在、そして先生の存在を知っています。大切な人々との関係、見ず知らずの人との何気ない会話に冷たくなった身体の体温が戻るとき、人間が生きていくために一番重要な温かさとは何かも経験しています。知らず知らずにそのやさしいを誰かにつなげようとします。それがやさしいであり、やさしいを応用し続けていくことが生きることだと昨日わかりました。このような生き方ができることこそ今までにない新しい生き方や時代を創ることに参加していることです。
いだき講座を受講し、感覚が良くなっていることをたくさん経験します。サージカルマスクもなぜか1月に購入してありました。ニュースの見方も変わりました。なぜこの瞬間にこのニュースがここから出てくるのか、本当に正しいのかなど疑問に思ったことは調べ、発信者の意図した方向へ進まないよう注意しています。小池さんが何と言おうと、今年の桜は今年の桜とひっそりお花見もしました。毎日緑あふれる公園に散歩にでかけます。何があっても元気で生きられる強さをありがとうございます。この強さで気になることは忘れずに考え続けます。
今日もはるばるグジからやってきてくれ、先生が焙煎してくださったコーヒーと、美味しさの鍵は愛と書かれた愛ちゃんマドレーヌをいただき幸せです。
後藤美香

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結工房にて
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高麗さんのアートワークについて
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多賀城市文化センターにて