KEIKO KOMA Webサロン

やさしい自然


いだき第3回のライブ配信をありがとうございました。
最後に弾いてくださったピアノの音色に、自然にそのまま受容されたような、やさしく、あたたかく、樹木の蔓と一緒にクルクルッと螺旋を描いてのびていくような生命の力と、静けさのなかにある大きな愛に受け容れられた体感がとても幸せでした。大きな木の下で、やさしいということを一度経験したことがあります。大きな木はわたしをそのまま受け容れてくれました。草村に吹く風は命そのままを体感します。受容されること、受容することのやさしさを感じます。相手を変えようとすることの傲慢さは冷血人間に等しいのかもしれません。やさしいを経験している生命なのだから、本当にやさしくありたいのであれば、出来ることを先生のピアノの音色から感じます。友達が二人、周りにコロナに感染した人がいて、2週間の間、自分も、周りにも気を使い、神経症になったようだったと聞きました。冷血人間になってしまえるような今のとき、やさしいを本当にわかり、実行するのに、言い訳などあるはずがないのです。

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瞬間
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比叡平より
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仙台高麗屋にて