KEIKO KOMA Webサロン

ひとつ


目の前の海が、本当に歩ける程凍りつくのかしらと感じる汗ばむくらいの暖かさの中、着いた翌日は、市内観光、潜水艦博物館、市場、教会、ボマクロフスキー聖堂、要塞博物館など見学しました。
戦没慰霊の永遠に灯る火に、アゼルバイジャンの慰霊の塔と重なり、胸熱くなりました。潜水艦、要塞博物館の見学しながら、どこの国であろうと、家族、大切な人を守るため自国のために命がけで戦ってきたことがわかります。
市場で、たくさんの店が並ぶ中、果物屋の隣で毛糸編みをしながら手編みの靴下、手袋、マフラーを売っているおばあさんがいました。ガイドさんが手編みは暖かくよく売れると上手な日本語で話してくれました。どんな状況でも、人は元気に生き仕事し、国が違い文化の違いはあれど人の営みは同じで、ここに来ても自分がすぐに生活出来そうな親近感があります。
遅ればせながら繋がり、高麗さんの書き込み拝見し力湧きます。
世界がいだきに、いだきが世界に
真に願い、本日のコンサートよろしくお願い致します。

岡 博子

KEIKO KOMA Webサロン
仙台「高麗屋」にて
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東京にて
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仙台高麗屋にて