ときめきが生まれる空間

わかると無くなるとはいだき講座を受けた生命にとり、真に、と、先日のジェンダーを巡ってのあとから今まで辞めなくてはと思ってもなかなか出来なかったことが、元になっている原因がわかったことにより無くなっています。意識していなかったので、気がつくのが少し遅かったですが、今日ははっきりと自覚しました。辞めたくてもやってしまうことは、その原因をわからないだけで、原因がはっきりわかり、認められれば無くなることの凄さを、改めて、凄いと感動します。

１１月のアントレプレヌールサロンと時を同じくするように、店が入っているビルの各店舗の看板がリニューアルしました。潰れて行った店舗の後に、新しい店も入り、その為のリニューアルですが、うちの店の新しい看板だけ、焼き姿の親方の写真になっています。今まではメニューと店のロゴマークでしたが、ビルのオーナーからの要請で写真になり、常連さんから凄いインパクトだね！と言われます。料理の写真より、笑顔がいい焼き姿の店にはお客さんが入りたくなるからということらしいのですが、気持ちもリニューアルで１１月に入っています。

新宿文化センターのコンサートへのお知らせは、以前一度来てくださった方に、再度挑戦してみない！との声かけにストレートに頷いてくださり、あとは会社の調整が出来るかどうかにかかっています。

年末に向かい動いている世間の気配を感じる１１月ですが、外を歩くと、はじまりの時を生きていく空間にときめきを感じることがとても多くなりました。

今日もこれから店の仕込みに行って来ます。やったことがない事に取り組んでもすでにもう慣れてくる頃です。いつも新しい挑戦はコンサートのチケット売りなのですね。