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できることは


昨日コンサート後何が変わったか分かりませんが以前より更に 変わりました。ふと振り返ると大手町に先程までいたので何もしなかったのではないのですが会社に帰る必要はないと判断、この時間に介護の原稿を書きに帰宅しています。なぜ介護の本が前は書けたのに今は書けないかよく分かります。以前は人に役立つ本を自分発信でした。今回は困り果てた出版社に頼まれ引き受けた本で内容は介護保険改定の内容を前の編集者、書き手のテイストのままのリメイクだったので何度も断り兎に角頼まれ、という経緯です。介護保険法の理念ない立法が継承されています。四つに組むと見えてきました。当初は編集、出版社次は前書の書き手のの感覚についていけず何とか資料や他書、資料を当たり元の厚生労働省は凄いと唸りました。どんな本よりネットより論理がしっかりしています。しかし、それは、フェイクなのですが。このウソにどう立ち向かうかはいくつもの壁を越えることです。論理矛盾を組伏せ文章を作ります。らちがいだよと小説を書いて逃げようとしても国の法律の元にいるわけで、官僚のアタマの良さに、委員たちの言葉の貧弱さ、恥ずかしいと逃げるわけにはいきません。これからです。なぜ私がこんなにもやられそうになり立ち上がりたいのか見えてきました。表現をありがとうございます。明日は介護保険給付費分科会です。取材してきます。国のかたち、うそのないかたちを。真にありがとうございます。

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