KEIKO KOMA Webサロン

この流れ


月日の流れは不思議なものだと感じます。昨日は私にとって、一つの大きな節目でした。長年に起こった様々なことは、何もかもが感謝に変わりました。何も心に残らず、素直に最後の挨拶ができたことが嬉しかったです。そして、肩の荷が下りて心より安堵しました。皆さんから頂いた春のピンク色の花束を見ていると、10年間の自分の彩りのようで自然と笑みが浮かびます。やっと終わったのだと実感しました。異動先の新しい職場では、自分一人でやらなくてはならないことばかりです。今まで以上に自分の力が問われる毎日ですが、ゼロから始めることで悪戦苦闘しつつも、今までとは全く違う状態であることに喜びが湧いてきます。京都の応用コースで先生がお話下さったフローのことを、きちんとオンデマンドでお聴きして次に活かす力とします。また、昨日の挨拶の時間が、京都コンサートの開始と同じ時間であったが故に、心何もなく感謝に満ち溢れつつも、既に自分は先に向かっていたのだと気づきました。高麗さんの書込みを拝見し、オンデマンドでコンサートを拝聴するのが楽しみです。今日も、たまたま携帯電話を見たら、正にビデオ講演会のライブのお知らせとジャストタイムで、お聴きすることができました。この巡りに感謝します。ありがとうございます。

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府中の森芸術劇場どりーむホールにて-5
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仙台高麗屋にて
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レバノンにあるシリア難民キャンプより