KEIKO KOMA Webサロン

お家ブティック


ビデオ講演会でもお話しなさっているお家ブティック。アンフィニで「お家ブティック」のお話を高麗さんから伺い、とても驚きました。前の日に、今後母の部屋をどうしようかと話していたところでした。ブティックなので、服や装飾品などの関係です。私は子供の時から、洋服、靴、バックなど身に付けるものが好きで、あまりに熱狂的なので自分では、病気と言っています。素敵な服に出会い、ときめき、身につけて楽しく幸せでした。子供の時は、母が全て手作りで揃えてくれました。私の体に合わせて仮縫いしてもらうのが、待ち遠しかったです。母と買い物に行くのも大好きでした。マーブリンの着物をいただくことがきっかけで、着物にも夢中になりました。熱狂的になって、全てを知りたくなり、古い着物の色や柄に魅せられ、色々とたくさん着ました。母がよく「普段の日に着物を着て過ごせるようになりたい」と言っていたことを後に思い出し、私は着物を着るようになったよと、寝たきりの母に話しました。人からは、服も靴も着物も異常に熱中するので、「それほど好きなら仕事にすれば?」とよく言われましたが、仕事にするのは今までずっとピンとこなかったです。お家ブティックと聞いた時、この小さな空間から世界へ広がる何かを感じ、胸がドキドキしてばかりです。マーブリンの服やカーテンなどの作品は、内面の出会いがおこります。その出会いは、遠く広く続いていくであいです。自分でブティックやサロンをやりたいと考えたことはありませんが、母は、自分の気に入った食器や服をきれいに飾り人と出会う場を作りたくて、京都の伏見桃山駅の近くのマンションの一室を借りてサロンを開いていました。ずっと続けたかったようですが、ほんの少しの期間だけで終わったようです。気がつけば、母のやりたかったことを叶えることになっていることが面白いです。母も心豊かに幸せに生きようと一生懸命でした。心豊かに生きて成長し続ける生き方、その変化成長が伝播し世界を変える生き方、いだきを人にお伝えする空間を私は作っていきます。部屋を整えることは、全く得意ではありませんが、新しいことは楽しみです。ありがとうございます。

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多賀城市文化センターにて
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東京に無事到着しました
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お茶会用