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いのちの声


アントレの翌日は、力が抜けて、いったいどうしてしまったのだろう、と、はじめての体感に戸惑いました。先生が、力を抜くと言うことは、力がなくなるということではないですよ、と何度か今までもお聞きしていたので、その時は何を仰ってるんだろうと感じましたが、実際、その様な状態になると、ああこれがそうなんだと感じ、先生はよく分かっておられ、人が心配することのないように、何度もそう仰っておられたのだと、自分のわかっているつもりの傲慢さに恥ずかしくなりました。

昨日は、スカイロケットセンターで、いだきについて、を聴かせて頂きました。
内蔵に響く生命の声、にあらためて驚愕し、コンサート中で生まれる本音の言葉はまさに、それなのだと感じました。本音は、内にある余計なものがなくなり、愛に包まれたとき、はじめて生まれる言葉であること、と、高麗さんの目の前で聴かせて頂くと、新しい言葉となって身に入ります。最近、ある夫婦に、本音で生きてくださいの本を勧めたとき、いつも本音で生きているから、とすかさず言われてしまったことを思い出し、運命がある限り、本音があっても貫き通すことはできず、いつも何かに邪魔されている現状を見ていますので、それは偽りだと感じました。
また、昨日はイランの方にメール確認をし、感謝の言葉の返事が来ましたので、安心しました。

今朝になり、私の中に創造する意欲が湧いているのを確認し、また絵が描きたくなっている状態を感じ、一番望んでいた状態を取り戻せたことに喜び、感謝します。このように書いていると外に蜂が飛んできてブンブン言っています。かつて、福島の高句麗伝説の時、コンサート前に生まれた気持ちを、人生で実現したく感じています。
今日はまた、応用コースに参加出来ますことが、何よりの喜びです。ありがとうございます。

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「高句麗伝説」第11弾
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こんばんは??
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京都 八坂にて