KEIKO KOMA Webサロン

いつも


素晴らしいコンサートをそのままに経験したく、心落ち着いた状態で向かった京都コンサートでした。ですが社会の空気に触れているだけで覆われるものがあるようで、演奏が始まるやいなや引き剥がされていくようにして何層も無くなっていくものを感じました。行きの新幹線はがらがらでした。動きのない社会の空気は重苦しいものがあります。病気かどうかの判断には使えないと発明者が伝えるPCR検査を根拠に感染者を特定し、社会生活の基準が決められていくこの流れは一体いつ終わるのだろうと感じます。ですがいだき講座を受けたこの身は体を感じれば内面の豊かなことに立ち戻り、広く豊かな世界に包まれます。常にこの状態で・・とふとした時に意識しても、いつの間にかおかしくなっている時は忘れてしまっていると自覚します。愛の状態より幸せは感じず、いつも内面の感覚失わずに生きることと心します。こうして書いているだけで燃えるように体は熱くなっていきます。ライブ配信で参加した応用コースで伺った過去から未来への時間軸ではないカイロスの神様働く時間で生きていけるのであれば面白いと感じます。ふと生まれてきたことで動く時、時は合い、良い巡りになっていくことを経験しています。既に内には無い時間軸での反応はきれいさっぱり捨てないとと感じました。既に無いのですから・・。京都コンサートホールの大きな会場でパイプオルガンの演奏に身を委ね、普段は感知することのできない聖なる世界に身を置けることの幸せに包まれたコンサートでした。あっという間に展開していったアフガニスタンの状況から人間と神ということを考えます。自分が考えても対象化しているだけともわかりますが、それでもわかりたいと望む人間の本質のこと、未来を考えることに繋がる今までの人間の歴史のことです。「神々がひとつになっていくプロセスを見」たと高麗さんの書き込みで読ませていただき、真にわかることは今は難しくても、そのようなことがあるとわかるだけでも希望を感じました。内面豊かにあることが世界に伝播していくことを今日ふとした時に感じ、そのように生きていこうと心新たにする今日です。ありがとうございます。

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