KEIKO KOMA Webサロン

いだきへつながる道


いだき講座3日目の今日はスカイロケットセンターにて、ビデオ講演会をさせていただきました。いだき講座について受講生の方々にもよりご理解いただくことが必要と感じています今、自分自身もたくさんの経験をさせていただいていますので、経験を正確に表現し、正しく認識し、より多くの方々へお伝えできるように取り組むことが必要と感じてなりません。ビデオ講演会にて経験をお話できます機会は大変ありがたい機会となっています。表現した時、違和感を感じることもあり、すぐに間違いに気づきます。経験はアウトプットすることが必要と先生からおっしゃっていただいていることは真にそうであるとよくわかります。ここ数日感じる生命に違和する感覚を言葉にすると、よく言われることでもありますが「自分だけ幸せな顔するなよ」とか「仕事しようよ」となるのです。この度のいだき講座は7ヶ月ぶりに開催しましたが、いだき講座をたくさん開催することが全ての答えと身に沁み感じています。身に受ける重荷も苦痛も尋常ではありませんが、それ故に世界は大きく変わるということが久しぶりの開催により、身にしみわかるのです。私にとって仕事するとはいだき講座とコンサートをお伝えすることです。今日は、そのことばかりを考え、講座を終え、キッチンラボにてスタッフとお話しながら「すべてはいだきに通じる道」を作っていこうと決めました。生きることはいだきを伝えることです。いだきとの出会いとなるカフェやキッチンラボを作りましたので、いだきへつながる道を作る仕事をしていきます。

昨夜は、2日目の後で疲労していましたが、たまたまテレビをつけるとアフガニスタンで活動されておられた亡くなられた中村医師のドキュメンタリー番組が放映されていました。心惹かれ、見させていただきました。中村医師のことは以前、成田空港のラウンジでお見かけしたことがあります。中村医師と私たちよりいないラウンジでした。イスラマバード行きの飛行機の搭乗アナウンスがあると同時にお席を立たれた時、私も立ち上がり、お声をかけたい衝動に駆られました。が、知り合いでもなく、出発の時にご迷惑にもなったらいけないと瞬時に考え、心の中でご無事を祈り、心でお見送りをさせていただきました。その時に生命で感じた事は今も尚、鮮明に覚えているのです。生命を感じた時に思わずお声をかけたくなり立ち上がろうとしたのでした。素晴らしい活動の足跡を見せていただき、お亡くなりになった事実を受け止める時に悲しみばかりが込み上げました。その後はずっと人生を考え、尊い生命が犠牲になることのない社会を作ることばかりを考えました。私はいだきをお伝えしたい気持ちで一杯ですので、気持ちを活かしていく道を作ることよりないと行き着きます。今も尚、世界中には生命賭け尊い生命を助けようと働く方々、平和を作ろうと活動される方々、未来の為に生きる方々がたくさんおられます。先生とつながることができるなら、どれだけ活動もはたらきも報われていくことでしょう。何より生命が支えられることでしょう。目に見えない生命のつながりをキャッチされる生命であれば、どれだけ支え合えることかと考えます。尊い生命が生きていける為に仕事をしていきたいです。

明日も渋谷にて先生のコンサートがありますこと程の希望はありません。神あらわれ、尋常ならぬエネルギーが表現され、立ち現れます。人間は人間となるよりないと身をもって経験しています。神と共に生きる修練の日々です。コンサートほど最高の修練の場は他にはありません。身を置かせていただけますことに感謝し皆様のご参加をお待ちしています。ありがとうございます。

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