KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうござます


昨日のびわ湖ホールでの高句麗伝説、一昨日の京都高句麗伝説、日々アップしてくださいますビデオ講演会、真にありがとうございます。
日々、高麗さんのビデオ講演会をお聴きし、生命にとって偽りウソは生きていけないこと、この身を通しても痛感し、生命にとって何が偽りか、と問い考えていました。子供の頃から、「こういう風にしなければいけない」とか「これが正しい事」とある理想の形どおりにするのがいいことだと思い込んで来ました。いだきに出会う前は、宗教を信仰していましたのでその思い込みに拍車がかかった状態でいました。思い描いた理想どおりになどいくはずもなく、そのギャップで自分を責め苦しんでいました。講座受講後も内面は解放されているのに、思い込みの癖は残りいつも「どうすればいいか?」「何が正解か?」と周りを見、人の目を気にし、ついには高麗さんや先生の目を気にし、自分を作って、、出来ない自分を言い訳で固めている事が浮き彫りになっている状態でした。比較して偉そうになったり卑屈になってみたり。いだきはあるがままをわかり受容れ成長する場なのに、ある正しさに自分をはめ込み何とかしなきゃという状態でした。絶滅種そのものです。そこまでして守りたい自分っていったいなんなのかとほとほと嫌になって迎えた高句麗伝説でした。
京都に向かう車中で、数年ぶりに「live your dream 本音で生きてください」のFMラジオ放送を収録されたCDを聴きました。私にとってはタイムリーに今この時 解って行く事ばかりを高麗さんが語って下さりとても有り難い時となりました。
高句麗伝説にていだきしん先生高麗恵子さんの渾身の舞台に畏れを感じます。地響きがし 経験したことのない空間が顕われます。生命かけ本気で世界平和実現する表現をくださるお姿に生命震えます。生命かけ、、とは を示してくださいます。こう生きて活動し続けておられるおふたりに出会った意味を考えます。自分は世界平和とは知っている言葉ではあっても、自分では すこし遠い感じの理想とか希望とか期待に似た感覚でいた事も認め、さらに、おふたりに出会った意味を考えます。すると考えた気になって思っている事もおかしな事で、真に生きて真に世界平和に向け生きておられる方を目の前にして、代々の高句麗王、神々までも総動員で向かうことを目の当たりにして、動くのが人間とだけよくわかりました。
世界を見れば、先生 高麗さんとの出会いを待つ生命が沢山いると感じます。
ありがとうございます。

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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて
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到着しました。
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東京高麗屋、高麗恵子ギャラリーにて