KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます


年も明け早3月となりましたが昨年は1年間で3回も仕事を変わり、11月に働いた職場は2週間というスピードで辞めてしまいました。これが好運なのか‥次の仕事はすぐ決まり1月から働き始めた職場は2ヶ月がこようとしています。一昨日の夜勤ではナースコールがあり、開封前のペットボトルの蓋が開かず困っておられました。すぐ開けて差し上げるとホッとされた様子で、コールを押されるまでご自身で何とか開けようとされていたのが伝わりました。開封前は仕方ない面もありますが、高齢者や握力のない方でもすく開けられる蓋があればと感じました。今まではこちらが開けて差し上げれば良い事と捉えていましたが、このような事が既にご利用者の気持ちの負担になっているのではと考えます。現実的にはご自身ですぐ開けて飲めるように蓋をゆるめておくか、別の容器に移し変える等がありますが、このような細かな配慮は子供達にも通じる物があると気が付きました。ご利用者と心通い合い、先生が仰られていたように、こちらが力を貸すのでなくご自身で起きたかのような介助が大切と実感しています。日々創意工夫する事はおもしろいです。最後になりましたがボランティアミーティングとビデオ講演会に参加させて頂き、難民支援の具体的なお話を聞きし子供達が、文具で読み書きしたり、絵を描いたりできる事が大切と感じました。発言されていた方がおられ思い出したのですが、昔働いていた施設で大量の文具を、ご寄付して下さった会社があった事を思い出しました。30年も前の事なので詳細が定かでありませんが今にも繋がる話と感じましたので表現させて頂きます。ありがとうございます。

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マドリード ギャラリーより
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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて
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明けましておめでとうございます