時はいま

１月16日、年始初めてのボランティアミーティング、ビデオ講演会、アントレプレヌールサロンへ参加させていただき、誠にありがとうございました。
深夜無事に、仲間と共に仙台に戻りました。

ボランティアミーティングでは、高麗さんが仰られた”表現は場をつくる”とのお言葉が心に深く響き、宮城は仙台、結工房と”高麗”の看板建つ拠点が2つもあり、すでに土台や環境はつくられているため、とにかく多くの方に知らせること、お伝えする数を増やすことと肝に銘じました。
また最近は、仕事においても先に繋がる動きをつくる大きなチャンスを得て、新たなことへ挑戦し達成へ向かうことは、いままでの自分の頭の働きを超えていくことが必要と感じておりましたので、本日のミーティングを経てのアントレプレヌールサロンへの流れは、大変尊い機会でした。

頭を変え、知能を上げるには、体を変えること、そのために先生は講座やコンサートを開催してくださっており、誰をも分け隔てることなく生きられる環境を創ってくださっていることに、ただただ頭が下がり、喜びと感謝の気持ちに溢れました。恵まれた環境の基で、何も憂いることもなく、大いに自分の生命を豊かに活かしていくだけだとわかります。またここ数日、ふと感じることのあった憤りや違和は、自分の言語と行動が一致しないことに対してであったと気がつきました。自分の身体、”いのちのことば”を大切に、常に”新たに”生きることを身につけます。


年末、畏れ多くも参加させていただいた聖餐会にてお食事を頂いた際には、全身に温かい血が巡り、肌艶が輝き、冬の乾燥で荒れていた手先までピンク色にふっくらと潤いを取り戻し、大変驚きました。私にとっては全身が一瞬にして”再生した”と感じる衝撃の経験で、本当に美味しい食事は、素材全てが生きていて、身体に良く、心身を生かすものだと知りました。

いつも尊い時を、先生、高麗さんありがとうございます。