KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


先生、高麗さん連日のコンサートをありがとうございます。昨日のコンサート中からコンサートに声をかけたい人が何人も浮かび、終わってからすぐに連絡を入れていました。やりとりをする中で違和感を感じ、私は何も言ってないことに気付きました。誘ってもその人が来れるように大事なこと、核心を表現していない自分に違和し、ずっとこうやって来ていたことを自覚しました。なんてことをしているんだろうと感じ、その人に必要な的確なことを言わずに隠しているので自分もわからなくなっているように感じ、ちゃんとこの胸の奥にある核を表現していきたい気持ちで考えはじめました。すると、やりとりから人が困っていることがわかりはじめ、表現を考えはじめました。朝起きてからもずっと考え、移動しながら文章を作っている時、いだき講座に出会って今生きていることを書いていました。21歳の大学生の女の子の気持ちが当時、講座を受ける時に悩んでいた自分と重なり、とても胸が苦しく辛くなっていました。昨日の夜から生命が急いて急いてしょうがなく、落ち着かなかったのがいだきのことを表現できるとすーっと溶け込んでなくなり、落ち着きを取り戻しました。
今日は夕方に利用者様のお宅に訪問し、集まった方々と良い時間を過ごし、利用者様との文字盤での会話も嬉しく楽しく、心触れ合う時が何より力になることを経験しました。
21歳の女の子と12月4日の高麗さんの講演会に行くことが決まり、ホームページにある講演会の高麗さんのメッセージも送り、読んだ上で改めて行くお返事をいただきました。私は20歳の時にいだき講座を受講し、その時はもっと早く受講したかったと何度も思いましたが20歳で受講できたことの凄さと自分の恵まれている環境に今日初めて気づき、感謝の気持ちでいっぱいになりました。これまでの大人のように生きてはどんどん通用しなくなる世の中で、その大人たちが作った社会はまだ当たり前のようにあり、若い人たちが生きていける道を作ること、出会いを繋げて、一人一人がちゃんと生きていくことを覚えていくのが大事な時です。私だからわかること、伝えられることがあるのだと彼女に出会ってわかりました。彼女が決断できるように共に生き、必要なことを伝えていくのが私のやることとわかった時、いだきを伝えることも自律そのものだと感じました。一人一人が良くなっていけるいだきとの出会いは私がその人のことをわかり、表現できるかなのだとわかってきました。ひとつクリアしても、またわかってない壁が立ち塞がり、胸が塞がれています。それは出会いたい人がいることでもあるので表現を考え、伝えます。もっとたくさんの人に伝わるようになりたいですが、それにはいつも表現していること、いつも表現できる自分になっていくことと感じると力が湧いてきます。
全日程を伝えて全部断られた方もいましたが、距離は近くなり、いだきを伝えるのが当たり前になり、ふっと来れるようになる時があるかもしれないと、色々な人に伝えながら継続していきます。
いつもありがとうございます。

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