KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


先日は京都でのコンサートを誠にありがとうございました。

「骨」のメッセージを受け、私自身根源的な主体性を失いずれていたため、音が鳴ったり股関節の違和感があったり、体をうまく支えられていなかったのかと感じました。

配信にて参加させていただきましたが、第一部においてはあらゆるものなのか一つのものなのか、言語でないようなものがずっと自分を通して声に出続けました。去年もこのようなことがありましたが、あいうえおのようなものが、分からずともお経のように同じトーンで鳴らし続けるのです。配信のときには特にも身体にあらゆる現象が起きることは慣れていますが、一体これは何なのかが分からず、やはり怖いです。

出身地の岩手には「ささる」という方言があるのですが、例えば自身の手で書いているのに「書かさる」という言い方をします。このニュアンスはなかなか説明ができないのですが、先日のコンサートではまさに「言わさった」のです。

第二部においては、突然何らかのラベルのようなものがベリッと剥がれたと同時に、そこにくっついていた白い紐のようなものがどんどんほどかれていき、そのうちその白い紐がまきついていたもの自体が勢いよく引っこ抜かれていきました。すると地の扉のようなものが開いたのか、突然地面の底がなくなってしまって、ウォータースライダーのように水しぶきと共に落下したと思いきや、いつのまにか小舟に数人乗って海原を渡っているという何とも不思議なものを見ました。総じて不思議な体験でした。

そしてアンコールでは、先生が奏でられる愛の音の一つ一つがこの上なく美しく、全身がほぐれ、温かく優しい氣持ちに満ち溢れました。

私は音とリズムと声と文字で何かをしようとは考えつつ、このような言い方は大変失礼ながら、それを通して先生がされていらっしゃるようなことはとてもとても到底できないし理解もできていない、なおかつ今までと同じことをしても意味はない。だけれども今から他の道を想像することもうまくできていません。これから私にできること、お役に立てることは一体何か、いよいよ向き合うべく本日のコンサートを心待ちにしております。

本日は府中コンサート開催を誠にありがとうございます。どうぞよろしくお願い致します。

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こんばんは??
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