ありがとうございます。
いだきしん先生
高麗さん
先日は仙台でのピアノコンサート、そして本日は焙煎日である結工房でのひとときを誠にありがとうございました。
今まで勝手に抱いていたイメージはどこからきていたのか。塩害を受けた状況を逆転の発想で生かすことで人々を助けたという伊達政宗の姿をメッセージを通してお聞きし、伊達政宗の印象も長年住んでいる仙台に対する感覚までもが変わりました。現状に置き換えたときにどう動くか、自分自身はまずどうするのかを考えます。
そして、本日の結工房では先生の特別焙煎【天女】コーヒーを飲ませていただきました。一瞬であたたかいものが空間に広がり溶け込み、とても美しく可憐なお味に驚きと喜びでいっぱいになりました。
近頃、嫌われているんじゃないかとすぐに思い込むクセが度々現れ、これが自分の疎外になっていることを感じます。自分勝手な自分。体の症状にとらわれてそれを言い訳にしたり、過去を引っ張り出したり、何から手を付けたらいいか分からないことに気後れして動き出さないクセからも抜け出すため、まずはの一歩を踏み出します。
一つ氣になったのが、昨夜「ヤマタノオロチ」という言葉が降りてきました。聞いたことがあるようなないような知らないものだったので調べてみると、スサノオが倒したものだと知りました。これが一体何だったのか、氣のせいだったのか、書き込みをするにはあまり良くないかもしれないと感じつつ、どうも氣になっています。
たくさんの氣づきがありました。
仙台に来てくださり、誠にありがとうございます。