KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


東北での尊い経験をまことにありがとうございました。高麗さんの書き込みに、冬支度がはじまっている東北に秋を楽しませて頂いていたと感謝いたしました。たくさんのお花が咲いていて、実をつけた木々は甘い香りがしていました。農家の方に、この木の実は甘いよ。食べてみてと言っていただいて、実際に木からとっていただきますと、本当に甘くて、パクパク食べていました。木の実を啄んでいる鳥になったみたいでしたが、農家の方は、鳥は、甘い実しか食べないんですよ。と仰り、自分は、どの実も食べているので、フラミンゴのクチバシのお話や、動物や昆虫の習性から人間が機械を創り出してきたいだき先生のお話が浮かんできました。紅葉する山々の美しさを背景に、色とりどりのお花も沢山咲いていて、顔を近づけてみると、花を行き来する蜂の種類が違い一生懸命蜜を吸っていて、高麗さんのお伝えくださっている蜂蜜の味が広がりました。コーヒーの花の香りとフルーツの酸味のお話も身体中に大自然を取り入れる恵をいただける感動が広がります。一本から白いお花から赤い実をつけるのも、御祝いの時の紅白の色みたいで、いろんな風習は、自然への感謝や喜びから生まれでた色なのかなあ。と綺麗な色に出会えて、小さな種から色とりどりの花が咲いている光景が光って見えました。いだき先生の音に反応して高麗さんの心模様に照らし出されて鮮やかでした。それに致しましても、いだき先生が御講義くださいました、ハイデガーのハイライトを経験する様な魂の世界も経験させていただいているのかもわかりません。森に入らせていただくと、なぜ、この森にきたのか、教えてくれるように出会わせていただく木に出会わせていただきます。そして、高麗さん いだき先生のお写真の光景がふわっと現れてきます。広い田園の中でも、ある処に来ると、同じように見える景色に出会い涙がこみ上げたり、声が出たり、国を開拓されてきた方の存在は、開拓くださっている高麗さん いだき先生が教えてくださっている光景を魅せてくれるようでもあります。東北で森の掃除を許可いただいて木を切ることができました。深い森に、高麗さんの詩は森中で聞いていたように感じると、とてつもないエネルギーを高麗さん いだき先生は受容くださっているんだと、想像を超えた森の入り口に、深いといえどもなあ。。。細い木しか切れない自分に独り言を呟いていました。
大都会で、生命の農業に出してくださっている高麗さんセレクトの商品の美しい大地の恵みと壮大なスケールを身にとりいれることのできる感謝いっぱいに、彼方此方行き来することで、蜂みたいに受粉して、実をつけれる働きを教えていただきまして。どの生命も循環して実になっている秋に四季に創られている美しい生命の光景は深まりました。土の凍る冬を越えて春の芽が出るのも楽しみです。自然と交流する生命の恵みをいただける生命のにいだき講座でしていただいて、そのままで生きれるようには、高麗さん いだき先生の表現くださっている空間は必要なんだと実感致しました。
「東北の復興なくして日本の未来はない」と高麗さんの生命の声が東北のスケールとその大地で生きておられる人の気質や性質とを経験に導いてくださっています。どの土地でもそのように経験できるように、鋸を磨きます。
軽トラ君の許容量も越えてきました。
いだき先生の教えて下さる、スクワットの意味が毎日することでわかっていけます。
盛り沢山の経験をさせていただきました。

今日は、飛鳥ツアーで高麗さん縁の地を北陸の方がリクエスト下さり、ツアースタッフが初めて飛鳥の地を歩かせていただきます。私は東京ですが新宿コンサートに繋がる流れに今日は飛鳥を一緒に歩いてるみたいにドキドキします。
まことにありがとうございます。

梅本佳代

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府中の森芸術劇場どりーむホールにて
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結工房より
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銀河鉄道に乗って