KEIKO KOMA Webサロン

「知り合い」では、ダメです。


迎賓館コンサートはkeiko koma ChのLive配信で参加させて戴きました。初代Idaki Shin Sound sysytemに接続して聴かせていただいており、今回は特に音がクリアで繊細なタッチまでも感じ取れる素晴らしい配信音で感謝しております。一音、一音の響きに心が澄んでいきます。それと同時に中にある過去の癖が鮮明になっていきました。11月1日の三鷹のコンサートに参加させて戴いてから、虫歯ではないのに奥歯の歯茎が化膿し炎症を起こして体調を崩して仕事を休んでしまった事により収入が減ってしまう不安や、アルバイト先での人間関係の出来事により自分の性格をわかると、先生にせっかく過去をきれいにして戴いているのに、まだまだ醜いと感じる性格が浮き出てきて直視するのが嫌で誤魔化していました。考えればわかることですが、先生は全てわかり受け容れてくださっているのに愚かな自分が恥ずかしいです。その様なあり様ですので、それでも高麗さんのことを芯からわかりたく、迎賓館コンサートで、先生がお話くださった後、何を弾いて欲しいとの問いにPCの前で「高句麗』と言っていましたが、高麗さんが「朱蒙様」と仰った時には、高麗さんをわかるチャンス!と感じ、全身全霊でお聞きしました。ある音の連続に、頭の中がどんどん変化して朱蒙様は少なくとも30くらいのことが同時にわかる方とわかり、高麗さんも同時にそのくらいの事を常に考えておられるのだと知りました。暗黒の世界にありながらも、一点の光に向かい、暗く過酷な世界からものすごいエネルギーで上昇し続けていかれ、先生と一つになって全世界を引き上げようとされている美しく強い存在に圧倒されながら、求めてやまない存在でありました。己の魂は高麗さんの存在を見失ったら生きていけません。全ての王と共にある高麗さん、遥かに宇宙の次元を超えてある先生の存在、何としても共に生きていきたい。ただそれだけです。

迎賓館コンサートを経験させて戴いての「本音で生きて下さい」講演会は、今まで自分の「フィルター」で聞いていた事を気づきます。「自分のことがわからないと、人のことはわからない。」自分のフィルターは全て過去から作ってきたものです。いだき講座2日目に調べて戴いたマイナス因子に「本当の自分をわかろうとしない」という因子があり、既に解決して戴いているのに、根強くしがみ付いてると今回の自分に起こる色々な出来事からわかってきました。動けない理由もここにあり、ここを乗り越えないと先はおろか生命が危ういです。「朱蒙様」を表現して戴いた迎賓館コンサートのある音が、突然心臓に突き刺さり、朱蒙様が弓の名人であることを思い出しました。心臓に巣くう致命的なものを光の矢で射止められた感じでした。朱蒙様の放つ矢の如く高麗さんがご指摘くださる一言に生命助けて戴き、人間になることを教えて戴き、本当にありがたく目頭が熱くなり、何としても魂表し生きることを実現するよりありません。対象化することなく、ひとつにある「同胞」を名乗れる自分でありたいので、あるがままを認め変わります。「知り合い」では、ダメです。

先生、高麗さん、京都での尊い日々を真にありがとうございます。

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京都 八坂にて
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