「本音」で光ある発信を

御無事で何よりと胸を撫で下ろし、昨夜書き込みを拝見いたしましたときには、安堵いたしました。ありがとうございます。

いだきしん先生が「時代をしょって」動かれる、とのご表現が、先日 高麗恵子さんよりございました。ほんとうに、、と心から頭が下がるのです。いだきを東京ではじめて下さり、関西にも拠点を置いて下さり、毎月応用コースを開催して下さいました。やがて毎月のように海外へ活動を広げて下さり、活動記録に数行記されている出来事がすべて奇跡の連続とわかりますが、知り得る事はほんの氷山の一角です。2011年東日本大震災発災以降は、毎月毎月東北へも通って下さっています。東北道で先生のお車と並走したとき、ふつうのことではないと、涙が溢れてとまりませんでした。いのちの奥から溢れる気持ちは「ありがとうございます」よりありませんでしたが、時代や世界まるごと背負いながら動かれる、其の事により世界はもっていると何度感じたかしれません。生身の人間でいらっしゃることがどれほど尊いことかと、いのちに沁みてならないのです。

伝えること、外へ向かい表していくことは、量も質も一気に高めていく必要があると考えます。拙い文章であっても、短い言葉であっても、運命を解いていただいた生命であることそのものが説得力と考えます。立居振る舞い、身だしなみ、言葉も心も常に美しい は目指すことが必須です。それは「きれいにしていただいた生命を表現する」からと考えます。お会いしたとき、SNS、ありとあらゆる手段を通して「発信」することが急務です。世も末の状態であるからこそ、光ある状態が目立つことが証明されつつあります。高麗さんのおっしゃる「本音」を世界へひろげて参ります。
時代を背負い おはたらき下さる いだきしん先生と、歴史を背負い働き続けて下さる高麗恵子さんとお会いしています。中心としっかり繋がる状態を心得、今回、気がつけば完璧にクリアできた東北での経験を力に変えて12月へと向かいます。

京都でのポスター貼りと会合のため、西へと向かっています。
本日もよろしくお願い申し上げます。

すべてに感謝申し上げます。