「未来からの要請」

いだきしん先生。高麗さま。この度はご招待戴き迎賓館のとてつもないコンサートを真にありがとうございました。先生の後半のお話で、言葉にできないからピアノになった、わかるまでやる！とのお言葉、エネルギーある先生仕様のピアノは木目もどんどん光り天井近くのタペストリーも光りエネルギーがエネルギーを呼ぶ場に居合わせ共にと感じつつ一つになっていないあまりにも愚かな事にも気づきしかし、ある瞬間ある瞬間は確かに身のうちにしました。終了してコンサートお誘いしたかった方から連絡来た時に「未来からの要請」とコンサートをご案内でき行かれる運びとなりました。歯噛みしたいほどエセ平和を求めては諦める男子軍団に楔打ち込みたく、すぐにこれは私の陥るワナと気づきました。対象化して対立して争う、このことは先週なくなったのでした。癖の残滓に気づいて良かった。グループ、パターンにしてしまうのではなく、あくまでもお一人お一人なのです。申し訳ないことでした。全体ひとつの宇宙の向こうまでもつながった一つのとんでもない経験を真にありがとうございました。