「木漏れ日」

車椅子生活のご夫婦がお風呂に入りいつのまに目を細めて「なんだか森の中にいるように静かね〜いままであまりに慌ただしく来てしまったわね」という奥様に頷く夫様。2人して美味しいと言いしずかに食事をしてました。たしかにミニサウンドは持参するのを忘れたのですが深淵な空間になって深い森の中にいるようにシーンとして気持ちがよいのでした。なぜそうなんだろう？と問いながら仕事を終えて外にでると曇り空から柔らかな太陽の光現れていました。いままでの在り方は間違いではないかと気づかせるように「木漏れ日」がさし！新しい現実がはじまり。明日ヤマハ、琵琶湖ホール、北上コンサートへ向かいます。問題が問題でなくなりとても優雅なここちです。頑固爺さんと101歳のヘルパー泣かせのおばあさんから再訪問のご指名を受け引き受けました。内面変わることの高揚をありがとうございます