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1日を生きる


父が亡くなりました。2月に脳梗塞を起こして、最近は少しずつ回復していたので少し希望を持っていたのですが、昨日の午後急変し千葉の施設で息を引き取りました。綺麗に身支度してもらう間一緒にいて、母の待つ家へと帰ると、母も血中酸素が下がり大変苦しい状態でした。いろいろな処置をして、呼吸器と酸素の機械が外れていることに気がつき繋ぎ、状態は持ち直しました。前の日は、口腔ケアの時に使うスポンジを母の喉に詰まらせてしまい救急搬送で病院に行き、母の強運のおかげで取り出してもらえました。たまたま耳鼻科の医師が当直だったのです。この時に呼吸器を持ち出したので酸素の機械を外したままになっていたのです。不注意が重なりました。この日に母が家に戻れなければ、次の日の初めてのALS勉強会で私が講演をすることになっていて、参加者も申し込みが何人かあったのですが、開催できないかも知れないと考えていました。なんとか、台風のような大雨と風の中、無事に資料も揃えられ、半分くらいの方はご参加下さり、まずは一歩が踏み出せました。そのあと、父が亡くなったと電話がありました。あまりにいろいろな事が起こります。大きな転換期であり、気を引き締め集中してかからないと、崩れていくことは明らかです。ブレてはならないと感じます。要の本音で生きることは、生命1つで生きることです。今日、生きている1日を当たり前に考えてはいけない、と父は言っているようです。父は一度だけ、コンサートに参加させていただきました。その時のことは、ずっと心にあります。その機会があったことに感謝しています。ありがとうございます。

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高麗ギャラリーカフェにて