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心意気に生きる


昨夜は寝苦しく、何か自分がすべていけない、だらしなく無責任だったことを、みんなの前で認めて謝ろうとするのだが、とてもそんなことでは、どうにもならないこともわかっていて苦しくてならなかった。でも、朝起きたら、そういう苦しみが雲散霧消し、体に残っていないことが分かってうれしかった。いま登校中、辻邦生の『嵯峨野明月記』を少しずつ読んでいて、一人感慨を新たにすることが多いのだが、今日は、本阿弥光悦が加賀で志波左近と昨夜は寝苦しく、何か自分がすべていけない、だらしなく無責任だったことを、みんなの前いう若い武将に会い、左近が「心意気に生きていた」というところに目が留まってしまった。「権勢や闘争や位階や金銭に付かず離れずに生きていて、それに付くことも離れることも、共に軽蔑した。」「心憎い軽みと鋭敏さと無関心があった。」云々。時代も背景も全く違う現代ではあるが、「心意気」だけは失いたくないもの。できるかできないかは二の次、若い情熱と、新しい創造と、心躍る会話に生きたいものと痛感した。

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