KEIKO KOMA Webサロン

多くの経験を、ありがとうございます。


先日のコーヒー販売の出店場所は、イベント会場近くでした。商店街のBGMと、イベントの演奏で、左右から違うメロディーが鳴り響くところでした。10月1日から、コンサートや、講座の経験をどのように日常に活かすのかと考えた末、仙台コンサートに参加し、コーヒー販売のためだけに岡山に戻りました。日曜日は、お客様とお話ができないほど音が大きく、平常心を保てない状況でした。この苦しい状況を何とか乗り越えたくノートに気持ちを書き出しました。一行書き始めると、お客様が来られコーヒーをご注文され、続いて、豆をお買い求めくださる方も来られました。
その後、また、ノートに気持ちを書き出しました。このような騒がしいところであっても、先程のように、足を止めコーヒーを飲んで下さる方、コーヒー豆をお買い求めくださる方がおられ、その笑顔に喜びを感じます。

歴史の縦軸と空間の横軸のお話をされておられましたが、私には、先生の存在を交差した、ひとつの点としか、イメージできませんでした。10月1日以降、点が光を放ち拡がり、平面に拡がる円を感じました。
迎賓館の後半では、お腹の中に、生命誕生と感じました。その赤子のような何かを感じながら大切に育てたいとピアノの音を聴き入り、喜びに満ちました。実際は、その赤子は、子供であるはずはないので、星の赤子のような存在に感じました。
全方位というコンサートメッセージでは、点が面に拡がり、星雲のように拡がって見えました。その後のコンサートでは、トーラスの形に感じられました。全方位を、放射状に拡がる光と感じていましたが、仙台のコンサートで、外側に放射状に拡がるだけではなく中心の点の内側に拡がる光を感じ驚きました。以前ご紹介頂いた、虚数の情緒の本にあった、虚数の空間を感じました。すっかり表が裏にひっくり返ったと感じられるコンサートでした。

10月以降の、ピアノのコンサートでは、イメージが、ドンドン膨らみ、嬉しくなります。しかし、勝手なイメージで思い込みです。書き出していると、「それがどうした」と、悲しくなり、結局、信仰でしかないのではと、我に戻り涙がこみ上げてきます。
出店で、交通費に見合う売上は見込まれなくとも、人に出会うチャンスをキャンセルしても先はないと考え決行しました。コンサートの経験をどう活かすのかと考えれば人に会うよりないのです。

そのようなことを、ノートにあれこれと書き出した後は、客層が変わりコーヒーをご注文下さる方が増えました。三鷹コンサートに参加され、アントレプレナーコースを希望されている方も来られました。営業を終え、片付けを始めると、よい一日であったことが、嬉しくなり、「今日は、ありがとうございました。」と口にしていました。すると、お客様がコーヒーを2杯、注文され、一瞬、断ろうとしましたが、終いかけたポットにちょうどお湯が残っていて、コーヒーをお淹れすることができました。そして、箱にコーヒー豆を詰めたところで、親子連れのお客様が、美味しい料理を食べたので美味しいコーヒーが飲みたいと、来られました。コーヒーはお淹れすることができないので、お断りしました。お客様に今度の出店日を尋ねられたので、「半年ぶりにここに来ましたが、もう、ここに出店することはないです。」と、お話しすると、悲しい顔をされ、命からそう感じているとわかりました。この商店街に私が来ることがなければ、この方が、先生を知るチャンスや、先生が直接焙煎されたコーヒーを飲む機会も、もう無いかもしれないのです。そのことを告知したとわかり、ハッとしました。すると、黒いコーヒーと白いコーヒーをお求めになられました。このコーヒーを、どれほど、人の命が欲しているか、ということをわかる瞬間でした。

多くの経験を、ありがとうございます。

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仙台「高麗屋」より
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晴れた朝に
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迎賓館にて