KEIKO KOMA Webサロン

命のことば


東京での応用コースをありがとうございます。なぜ紙に書き続くことがだいじなのか、ずっと自分の中で曖昧にしてきたことが明らかとなりました。

まず、自分の中を空にしないと自分のことばで表現ができない、というお話しに合点がいきました。体の中から余計なものを取り除き、綺麗にするという普段からのお話しや、東京での存在論における、無人のお話しと繋がったからです。そして、気になることや疑問、思い込みが無くなることで空にすることができるというお話しにも頷きました。これも、問いを設定することや、講座で質問することなどの大切さを、普段から教えて頂いているためです。

そして、空の状態が、自然とひとつになった時の状態というお話しは大きな手がかりと感じました。自然がゼロという状態にあり、この状態と一致することが空であることを知ることができたからです。子供の頃から自然に身を置くことが好きですが、社会の中に戻ると周囲の影響を受け、すぐに自分の状態がおかしくなってしまうことを何度も経験しています。しかし、紙とペンさえあれば、自然の中に身を置かずとも、空という状態、すなわち何でも表現できる、自分の頭で考えられる状態になれることに未来を感じます。

そのような状態で表現されたことばが命のことばであり、ことばと命の働きが正確であること、曖昧なことは一切残しては駄目だというお話しに大きく頷きました。気になることを残したままだと、ことばに力が無くなるばかりか、かえって自分が傷つく結果を招くという経験を最近したからです。これは、毎日、紙に書き、自分のことばで表現するという習慣が身についていないためと考えます。さらに、自分の見つけた真理を表現し続けながらも、常に仮説であるというお話しからも、自身の表現に対して、これで良いとしてしまう自分がいることに気づかされます。

今、自分が表現していることは果たして本音であろうか、ノートとペンを持ち、もう一度自分のことばを見直すところから始めています。その中で、自分の普段使っていることばには、どこで学んできたのだろうか、借り物の表現が多いことに気づかされます。それでも、いつの日か常に本音を自分のことばで表現することができれば、本当の意味で自由になれるのではないかと感じています。

ありがとうございます。

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京都、八坂にて
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ウラジオストク展示会場にて
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何でこのような事をしているのですか?